冷えの原因は緊張から⁉いつも力が入っていませんか?

緊張が冷えをつくる

 
冷えの原因は、緊張によるものが多いのです。

カラダやこころが緊張し、それが頻繁に繰り返されることで、カラダは危機ととらえてしまいます。
何か危機的な状況にあると判断して、筋肉に血液を集めるため、皮膚温が冷たくなってしまうのです。

通常はまんべんなく、全身の隅々まで血液が循環しているのですが、緊張状態で筋肉に血液が集まると、皮膚や内蔵にいく血液が減ってしまっている状態になります。

その結果、免疫にも大きく影響してしまうのです。

 

リラックスで血流改善

 

性格的に元々緊張しやすい方もいますが、そういう人は、とにかくリラックスすることを心がけましょう。

1日数回深呼吸し、脱力を試みることです。
緊張がほぐれれば、血液循環はあっという間に改善します。

しかし、多くの人は自分が緊張しているかどうかさえ、分かっていないのです。

自分で緊張している自覚がなくても、あなたが冷え性なら、確実にリラックスできていない証拠です。

また、冷えだけではなく、ほてりも血液循環が悪い証拠です。
過度の緊張がとれると、冷えもほてりも起きません。

 

緊張を解く深呼吸

 

では、緊張の解消法を少し説明しますね。

深呼吸して吐く時に力を抜くようにするのですが、4秒で吸って8秒で吐いてみてください。
吐く時に力を抜く意識をします。

えっ!たったそれだけで⁉ と思う人も多いのですが、どんな方法よりも全身隅々まで血液が循環してくれるのです。
カラダはそういう風に出来ているのです。

さらに、緊張している人は、口を閉じている時に歯も閉じていて、集中して何かをしている時には、くいしばって、必要以上に力が入っているのです。

そうなると、寝ていても力が抜けないので、疲れが取れないのです。

 

冷えはカラダが出すサイン

 

冷え性は女性に多いものですが、男性は自分で気づいていない方も多いようです。

冷え対策として、生姜湯や半身浴、靴下をはいて寝る等いろいろされていると思いますが、どれも根本解決にはなりません。

冷えは健康に良くないと言うことは、皆さん何となく分かっていますよね。
ではなぜ健康に良くないのでしょうか?

冷えると言うことは、血液循環が悪くなると言うことです。

細胞の酸素不足、低体温につながり、この状態が長く続くと免疫力が低下し、大きな病気になりやすくなってしまうのです。

そして、この環境が大好きなのが、ガン細胞です。

冷えはカラダに緊張感を与え、固くこわばらせ、カラダから追い出すべき毒素などをため込んでしまいます。
その結果、カラダはだるく、重く、凝り固まり、むくんでしまうのです。

毛細血管内でスムーズに血液が流れないため、顔色が悪く、肌がくすんだり、目の下にクマができやすかったりもします。

さらに、肩こりや腰痛の原因にもなっているのです。

また、内臓が冷えることで、精神の安定に大切なセロトニンも作られなくなり、ココロまで冷え切ってしまい、うつや不眠の原因にもなってしまいます。

忙しい時や緊張が続いた時には、意識的に深呼吸をし、リラックスタイムを作りましょう。

冷えはそれだけが問題ではなく、カラダから出るサインです。
サインを見逃さず、ゆっくりと自分をいたわってあげてください。