ストレスは日常茶飯事、必ずありますよね、そこで、日頃から、ストレス解消法として皆さんいろいろやっていることの多くが間違っていることが多いので少し上げてみます。
愚痴を言ってストレスを発散のは実は逆効果です。一見ストレス発散しているように思えるのですが、ネガティブな事が会話に入ってくるとストレスが上がってしまうんです。 吐き出してスッキリしているつもりなのに、言葉にしてしまうことで、イヤだという感情が再確認されてしまうためにさらにストレスになってしまいます。
ストレスをお酒で解消するというひとも気をつけましょう。
衝動買いもストレスには効果なし
ゲームで発散という人も要注意です。
とにかく寝るというひとも効果的ではありません。
例えば考え事をしながらの睡眠は、寝つきを悪くしたり悪夢を見たりする原因になります。休みの日に寝だめをする人ほど「不眠」や「抑うつ」を訴える割合が高いことが明らかになりました。寝溜めをすることによって、体内リズムが狂い、正常に働いていた身体の作用がうまくいかなくなっていることが原因です。無理に寝るという選択はさけるべきです。
無理に予定を入れるのも危ない
甘いものに逃げるのも要注意!
一時的に血糖値が上がって気分は落ち着きますが、その後脳は血糖値を上げようとアドレナリンを分泌しますので急にイライラしたりという副作用ももたらしてしまう可能性が高いです。一時的には気分がよくなってもその後が大変なんです。甘いものが、コルチゾールを生成する副腎という臓器の機能を低下させるため、よりストレスに弱い身体ができてしまいますので、厳重に注意してください。
このように食べる、飲む、買う、というようなことをしすぎるのは、その反動で落ち込むことがあるので、あまりおすすめできません。
一番間違くおすすめなのは、深呼吸すること!